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こりこりと指先で柔く揉んでやれば吐息を漏らしハラを締める番。
うねる肉壁は男根に絡みつき、『もっと』と強請る様にぎゅうぎゅうと圧迫してきた。
「バルバトス。ハラが子種を搾り取ろうとしていると分かるか?」
「んんっ、もらくしゅ、らめっ、おっぱい、ひっぱっちゃらめぇぇぇ」
女の子みたいなおっぱいになっちゃう。
そんな涙声に鍾離は笑う。今更だろう? と。
「見ろ。女など足元にも及ばぬほど、実に卑猥で美味そうな乳首だと思わないか?」
しゃぶりつきたくなる程美味そうだ。
己の唇を舌で舐め摺り、咽喉を鳴らす鍾離。ギラギラと欲望を称えた黄金色は、既に人の形をしていなかった。
縦に伸びた瞳孔は龍族のそれ。
愉悦に細くなった瞳から覗く『欲望』に見つめられたウェンティは、幸福と快楽とで胸がいっぱいになる。
「い、いくっ……、もらくしゅ、いくぅぅぅぅ」
抗おうとしたが、無理だった。
ウェンティはハラをうねらせ、ガクガクと腿を震わせ絶頂を迎えた。
(きもちぃぃぃぃ…………)
雌としての絶頂は射精の何倍も気持ちいい。
恍惚の表情を浮かべ快楽の余韻に浸るウェンティ。
鍾離が愛撫を優しいものへと変えたのは、達した番への気遣いだろう。
「もらくしゅ……、きもちぃ……、おっぱいも、おしりも、いっぱい、いっぱいきもちいいぃよぉ……」
「ああ、分かっている。……蕩けた顔をしているからな」
チュッと唇に落ちてくるキス。ウェンティは舌を覗かせ、『もっと』と強請った。
番の可愛いおねだりに抗える者など存在しない。
例に漏れず鍾離は愛くるしい姿を見せる最愛に口づけを落とす。
それは先程のような可愛らしいものではなく、呼吸を奪い尽くす程濃厚なモノだった。
舌を絡ませ互いを貪り合う口づけは快楽の呼び水となるものだ。
未だ絶頂を味わっているウェンティは勿論、何度も射精して理性を取り戻していた鍾離の思考も一気に引き摺られた。
本来ならば、番を慮って踏み止まるところ。
しかし今は発情期。更に、一ヶ月もの永きに渡り愛しい番に触れることが出来なかった雄がどうするかなど、考えるまでも無い。
「さあ、バルバトス。存分に楽しもうじゃないか」
この時を何度も夢想したと口角を歪める雄は、傾いた思考を戻そうとするどころか一気に堕落へと舵を切る。愛しい番と共に唯只管互いを、快楽を貪り合うために。