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己を慰める手を窄まりから離し、腰を浮かせたウェンティ。
愛欲に塗れた指を震わせながら猛った雄の欲望に触れれば、驚くほど硬く、そして熱かった。
「っ、ごめん、ごめんね、モラクスぅ……」
「謝るなっ、……俺の方こそ、すまないっ」
自分を求めている番。
触れてやりたいのに、それが出来ない不出来な番の自分。
自分の独占欲と傲慢さが招いた『悲劇』を詫びる鍾離は、後一週間と少し我慢して欲しいと懇願した。
「だい、すきっ」
「愛している」
愛らしい顔を歪めるウェンティに、鍾離は出来る限りの笑みを返し、促した。
愛しい彼からの得た『許可』。
ウェンティは鼻を啜りながらも『愛』を求め、雄の欲望を己の窄まりに導いた。
「んっ、ん、あぁぁぁぁぁ……」
ゆっくりと腰を落とす。
ずぶずぶと呑みこまれるのは、愛しい欲望。
窄まりを押し広げてハラに侵入してくる肉棒の熱に、ウェンティは恍惚の表情で啼いた。
悩ましい声で囀る番は鍾離の理性に猛攻を仕掛けてくる。
『契約』を違えぬよう必死に己を御する男の表情は苦悶に満ちていたが、快楽に溶けている番はそのことにも気付かない。
早く『愛』が欲しいと浅いつながりのまま腰を振るウェンティ。
急いた動きにハラから肉棒が解き放たれれば、泣きべそをかいて愛を咥える。
その姿は実に淫靡だ。
「あ、せるなっ、まずは、奥、まで、俺を受け入れろっ」
一瞬でも気を抜けば、本能に凌駕されることだろう。
何度も遠退く理性をその度必死に繋ぎ止め、番を導く。
己の意志の強さに喝采を贈りたい。なんて思考は現実逃避もいいところだ。
「うぅ、きもちぃぃ……、モラクス、だいしゅきぃぃ……」
再び肉棒をハラに納めるべく腰を浮かして猛った熱を呑みこむように上体を起こすウェンティの表情は蕩け切っている。
恋人の『助言』を素直に聞き入れ、腰を振らずに腰を落とせば、ハラの奥を肉棒が突き上げた。
襲い来るのは息が止まるほどの快楽。
己を支えるために鍾離の割れた腹筋に添えていた手から力が抜けてしまい、次の瞬間、尻肉と腰骨がぶつかる程深く繋がった。