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淫らに両足を開いて雄を今か今かと待ちわびている恋人の姿に鍾離は愉悦に表情を歪め、ズボンを寛げると既に臨戦態勢をとっている己の男根を下着から引きずり出した。
今からこれで存分に愛してやると笑えば、快楽に目が眩んだ恋人は理性の欠片もなく早くと急かしてくる。
鍾離はウェンティの腰を引き寄せると、雄を欲する胎を己の欲で満たしてやった。
求めていた快楽に言葉なく悶絶する恋人は仰け反り、後ろに倒れそうになる。それを支えるように自身の方へと引き寄せれば、震える腕が首に巻きついて来た。
「もらくす、もらくすぅ」
「なんだ? 欲しいものをくれてやったぞ?」
「んっ、きもちぃ……、もらくす、すきぃ……」
全身を駆け巡る快楽に身体を震わせるウェンティは吐息交じりの呼吸を繰り返し、繋がってるだけでも幸せだと愛らしいことを言ってくる。
鍾離はそれに笑い、額に口づけを落とすと「なら動かずこのままでいるか?」と意地悪な事を聞いてくる。
ウェンティは熱に浮かされた潤んだ瞳で恋人を見上げる。大好きな人は自分を見下ろし、再度尋ねるように小首を傾げて見せた。
腹が立つ程大好きだとその仕草と表情に胸をときめかせるウェンティは、視線を逸らすように俯き、小さく首を横に振った。
「うごいて、モラクス……」
「良かった。これで『このままでいい』と言われたら無理矢理コトに及ぶところだった」
「ばか」
「恥じらうお前を見ることができるのは俺だけなんだ。許せ」
自分だけが見ることのできる愛らしい姿。それを何度も見たいと望む浅ましさを許して欲しい。
そう乞うように口付けてくる鍾離は、やっぱり狡い。そんな風に求められてしまえば、喜びしか感じなくなってしまうから。
ウェンティは顔を上げ、唇へのキスが欲しいと訴えた。
望むモノは直ぐに与えられ、幸福感に満たされる。
舌を絡め、もっと深くと唇を貪り合う二人。
濃厚な口づけから生まれる快楽に我慢の限界を迎えたのは鍾離が先で、ゆっくりと抽送を行えば唇は離れ、愛らしい声が耳に届いた。
「もらくすっ、もらくす、きもちぃぃ、あぁっ……、きもちぃよぉ」
「ああ……、俺もだ。お前のナカはいつだって最高過ぎて我慢が利かんっ」
徐々に早くなる抽送は鍾離の言葉が真実だと伝え、自分の身体で恋人が気持ちよくなってくれているという事実にウェンティは喜び、それが更なる快楽を生んだ。
「もらくすっ、きもちぃ? ボクのナカ、きもちぃ?」
「だからそう言っているだろうが! くっ、お前のハラは一体どうなっているんだっ!!」
何度抱いても決して慣れることのない快楽を与えてくる恋人のナカに、鍾離は奥歯を噛みしめ腰の動きを止めた。
胎に納まったままの恋人の熱にウェンティは止めないでと自ら腰を振り、雄の愛を求める。
鍾離はそれに苦しげな呻き声を漏らし息を吐くと、煽るなと恋人の誘惑に顔を歪めた。